愛の惑星である金星が冥王星と135度の弱い不調和角をとっています。
冥王星は深い所へと手を伸ばしていく惑星。あの人のこと、あのことをもっと知っておきたい、押さえておきたいという気持が高まるかもしれません。
でも「全部」は無理というもの。まだわからないことがあるからこそ、素敵、お互いが自由ということもあるのでは?
現在の東京
2020年の「日本占星術カンファレンス」での講演録を主催者からのご許可を得てここに掲載致します。日本占星術カンファレンスは始まったばかりの動きですが、日本を代表する占星術家たちが集い、発表の場としています。海外で活発に行われているよ…
魂のコードこの度、ジェイムズ・ヒルマン著 鏡リュウジ訳『魂のコード』が新しいかたちで戻ってくることになりました。ジェイムズ・ヒルマンは、著名なユング派の心理学者であり、「元型的心理学」の創始者としても知られ、河合隼雄、樋口和彦という…
ここに訳出するのはオーストラリアの占星術家ブライアン・クラーク氏のエッセイ「夜について」です。これはBrian Clark Soul,Symbol and Imagination The Artistry of Astrology Astr…
最近、「月星座」についてよく聞くようになりました。いわゆる誕生星座は太陽の星座ですが、生まれた時の月の星座もそれと並んで重要であるということが知られてきて嬉しい限りです。ただ、びっくりしたのは月星座が「金運を招く秘訣」といったような解釈…
天使的な交わり ウィリアム・リリーとムンドゥス・イマジナリスリリー400周年記念「占星術家の饗宴」における講演より ジェフリー・コーネリアス今回もジェフリー・コーネリアス先生より翻訳紹…
2020/6/26(金)鏡リュウジさんと行く英国占星術年次大会カンフェレンス/英国の占星術家(マギー・ハイド氏)と鏡リュウジ氏による「占星術レクチャー」付6日間 <宿泊はすべておひとり部屋利用>~大人のグループツアー2020/6/26(…
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