心理学や神話世界
between the worldsを探る本
『「占い脳」でかしこく生きる (14歳の世渡り術)』
河出書房新社
占いを使える脳=「占い脳」の持ち主こそ、自分の頭で考えられる賢い大人?!朝の占いに一喜一憂している人にこそ読んで欲しい、占いに振り回されなくなるための一冊。
『サターン 土星の心理占星学』
青土社
古来「凶星」とされてきた土星こそは、人生の危機から、より高い自己への成長をうながす導き手だった。 ホロスコープ解読、相性診断にも役立つ実践的心理占星学書。
講談社文庫
僕は「占い師」と「懐疑主義者」のどちらにも転ばないよう、その間の細い道をなんとかふんばって歩いてきた気がするーー占星術研究家自らが説く占い体験の深みとは? 単行本刊行は1999年。
『図説 世界占術大全―魔術から科学へ』
原書房
占星術・数秘術・タロット、手相・茶葉占い・夢判断の六大占術の歴史と実践をひもとき、「未来を予測する技術」の発展を展望する、人類の一大精神史。
『心の中の「星」を探す旅―わたしって本当は何だろう』
PHP研究所
毎月、満月の夜に交わされた神道学者と占星術研究家との往復書簡。多岐にわたるテーマについて、ハッとするようなヒントに富む新しい自分に出会える門のような一冊。
『アニマの香り―鏡リュウジ対話集』
雲母書房
著者による初めての対談集。対談者は宮台真司、中沢新一、松岡正剛、井村君江、高橋巌、吉本ばななの各氏。 魂の知性たちのポリフォニー、しなやかな知恵の言葉。
『老いることでわかる性格の力』
河出書房新社
老いるに従い、成長し、円熟する―それは嘘。そして、ただ生き続けることと老いることはまったく違う。恐れられ、誤解された「老化」をまったく新しい概念で描いた画期的名著。
『星のまなざし、大地のためいき』
Parco
魔法とは何か?それは、世界やもののなかに、色っぽくて素敵な息吹を感じることができる力のこと。該博な知識を駆使した鏡リュウジによるパワースポット論の白眉!