昨日に引き続き、月は蠍座を運行しています。柔らかな心の動きを司る月は、蠍座ではその本領を発揮できず、ぎこちない動きしかできないと言われています。
でも、それもいいのではありませんか? どうして心のままに振る舞えないのだろう?
気持ちと裏腹な言葉が出てしまうのだろう? ……あれ?
それってまるで思春期の時代に戻ったようではありませんか。
その不器用さ、そのぎこちなさ、自分に対しての淡い苛立ちは、きっともう一度自分を新しい目で見るきっかけに。
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