20240802

愛の惑星である金星と気まぐれな天王星が90度のハードアングルに向かいます。

愛を司るキューピッドは目隠しをしていて、気まぐれだと言われています。

目隠しをしたキューピッドが射る「好き」の矢はどこに向かうかわからない。つまり恋は盲目、というわけです。

でも、見方を変えれば、それは目に見えている「常識」に縛られない、「好き」の純粋さを象徴するのかもしれません。

恋愛でも、仕事でも、どんなことでも、「好き」に正義があるとするなら、それは外的な条件になど縛られない純粋さだけが基準になるのでは?

東京アストロロジー・スクール
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鏡の視点