傷と癒やしの星、カイロン(キロン)が牡羊座から牡牛座に移動します。
カイロンは行きつ戻りつしながら、2034年5月まで牡牛座に滞在。
風と火の星座に大惑星が集中しているなかで、「傷と癒やし」の小さな天体が牡牛座という地
の星座に入ることは意味深長に感じられます。
情報と力の行使への強い衝動が渦巻き、進歩を加速させようとする時代のなかで、大地を表
す牡牛座に傷と癒やしの星が入るのですから。
農業を含め、人々のテクノロジーは大地に負荷をかけることになります。
これは癒やしがたい傷。
その痛みを人々は真摯に受け止めつつ歩んでいくことになるでしょう。
経済、農業、資産、所有という牡牛座の象徴する事項をめぐる、癒やしがたい痛みを引き受ける必然をカイロンは突きつけてきそうです。
個人のレベルでは「何か足りないもの」を探し求めている自分自身と向き合うことが課題に。
しがみついていた子どもの頃の毛布の切れ端は、手放しながらも、大切にすることもできるはず。
また与えることは得ることでもあるという不思議を感じられる8年間になるでしょう。
牡牛座さん、蠍座さん、これから数日の間に感じたことはこれから8年間のヒントに。




